馬鹿でもできる禁煙投資法。
78万6550円。
これは、私がもしたばこを辞めていなかったら、失っていたお金です。
アンビリーバボーですね。
私はマイルドセブン(現在のメビウス)を1日1箱吸っていました。
が、2013/12/31の16時を最後にやめました。
(かなりの気合いでやめたので、時間まで覚えています)
つまり2014年になってからは今に至るまで一切吸っていません。
たばこってよく値段が上がりますよね。本当、辞めて正解でした。
1箱あたりの値段と禁煙したことによる節約効果は以下の通り。
2014/1/1~2014/3/31 410円 90日 →36,900円分
2014/4/1~2016/3/31 430円 731日 →314,330円分
2016/4/1~2018/9/30 440円 913日 →401,720円分
2018/10/1~2018/12/8現在 480円 70 →33,600円分
合計78万6550円。
というわけで、今日はたばこを吸わないことで得することを3つまとめました。
もし、お煙草を吸われる方がいましたら喫煙ルームで御覧ください。
(当ブログは全記事禁煙です)
1.禁煙でお金を得られる。
たばこを購入する必要がなくなるので、たばこを吸う人に比べると
1日あたりに得られる収入が多くなります。
いわゆる、禁煙スワップですね。
私の場合、1日1箱分ですから400円以上となります。
1日400円、これほどまでに強力なスワップが得られる通貨があるでしょうか。
あのリスキーなトルコリラですら1万通貨で120円程度。
その3倍以上なので、破滅寸前インフレに陥っている国の通貨を無リスク、
むしろ健康面、時間面のメリットを発揮しつつ保持していると思えてきます。
たばこを吸わない=投資家、と言っても過言ではありません。
私はこれで4年で80万得ました。
馬鹿にでもできる投資法です。
2.禁煙で健康、そして若さを得られる。
人間、誰しも心が弱いものです。
上記のようなメリットが有ると分かりつつも、
私は成功するまでに7回くらい断念しています。
金銭的なメリットだけであれば、つべこべ言わず稼げばい~んです!と思ってしまうからです。
そんな私が、自分自身を戒め、禁煙するためにとった2つの方法があります。
その内の1つがこれ。
以下画像を毎日のように見ること。
※ショッキングな画像ですので、苦手な方は深呼吸してからクリック
やばばばばば。
こうなりたくない。
そう思うとたばこなんて吸いたくなくなりました。
馬鹿にでもできるアンチエイジングです。
3.禁煙で時間を得られる。
タバコを吸わないと時間が作れます。
私が禁煙するためにとった2つの方法の2つ目、
これが何よりのモチベーションでした。
金銭面、健康面ってよく注目されるのですが、
たばこ吸うことで無視できないのでが喫煙時間。
1日1箱吸う人で、1本3分かかるとしたら、もう1時間です。
当たり前のことですが、私はこれに驚愕してたばこ辞められました。
いや、その1時間、決して有意義に過ごせてはいないですけど、
ゴロゴロしたりボーッとしたり、スマホ眺めてるだけの時もありますけど、
金も健康も失いつつ、1日の1/24、否、起きている時間だけで考えると
1日の5%以上が喫煙タイムというのは我慢なりませんでした。
もっと言うと、人生の5%が喫煙タイム、と言っても過言ではありません。
ありえません。
たばこ吸わないだけで馬鹿でも1時間確保できます。
4.さいごに。
たばこを吸っていたものとして、喫煙ルームでの意気投合、
仕事と休憩のメリハリが明確になる、というのも分からないことはないです。
が、辞めたものとしては、その効果?は、吸わないことで得られる
金銭、健康、若さ、時間に対する効果のただ一つ、足元にも及ばないということです。
始めましょう、馬鹿でもできる禁煙投資法。