【驚愕】宇多田ヒカルの「SAKURAドロップス」はFXの非情を歌っていた説!
私がFXのドル円を始めたのは2016/7/5です。
その2ヶ月前からスワップの甘い蜜に誘われトルコリラに食いつきましたが、
ブレグジットショックでテクニカルノックアウトされた私。
(どうしようもないポジションは今もあります)
で、トルコリラみたいなこんなじゃじゃ馬は無理だと、
選んだ通貨が悪かったのだと、俺は悪くないというばりに
ドル円に手を出したのが始まりです。
何でドル円ならいけると思ったのか、昔の私の頭の中を覗いてみたいです。
たぶん、空っぽか一面お花畑です。
とりあえず、ドル円がグラマーな金髪おねーさんに見えたのでしょね。
これから始まる爆益サクセスストーリに恋い焦がれ、高揚感を抑えつつ入金。
そこからの結果は置いておきまして、まぁ漢字一文字で表すと、鬱です。
トランプショック、
トルコビザ発行停止ショック、
トルコリラショック、
アップルショック、
細かいのも含めると数々のショックありましたけど、
もうひたすら良いようにされてきました。
ショック食らい率100%ではないでしょうか。避けることを知らないバカ皆勤賞。
ですが、そんな時に励ましてくれる私の大好きな曲があります。
宇多田ヒカルさんの「SAKURAドロップス」(2002/5/9発売)です。
今回は「宇多田ヒカルの「SAKURAドロップス」はFXの非情を歌っていた説!」をご紹介します。
「SAKURAドロップス」は2002年5月9日にリリースされた、宇多田ヒカルさんの11thシングル。
累計686,720枚を売り上げた大人気ヒットソングです。
当時高校生だった私もこの曲は好きでよく聞いていました。
恋をした少女が何度振られても諦めない、
そんな健気さを表現した歌なのかなとよく分かってないなりに聞いていました。
が、そこから15年以上が過ぎた今、
裏に秘められた真の思いに私は気付いてしまったのです。
これはFXの歌なのかもしれない。
宇多田ヒカルさんはきっと、FXしてて、それがうまくいかなくて、
この歌が完成した曲である可能性が極めて高い。
驚愕でした。気付いた瞬間、頭の線7本くらい飛びました。
さ、さすが世界中で絶賛されるディーバだけある…。
気付くきっかけとなった歌詞があります。
『どうして同じようなパンチ
何度もくらっちゃうんだ
それでもまた戦うんだろう
それが命の不思議』
私自身のFXトレードを表しているような曲があった気がすると
ぼんやり考えていて、思い出したこの歌詞。
これは、何度も何度も同じような何たらショックにやられても、
それでもまたポジションを持つ、そういう状況にぴったりだなと。
そこからふと思いました。
あれ?あまりにも自分の状況があてはまりすぎている…。
そもそも、曲名に隠された意味はもしかして、こう??↓
SAKURA→日本の象徴→通貨「円」
ドロップス→「落下」
=円の価値が落下
=円安
背景もぴったりです。
この曲が販売されたのは2002/5/9当時、2000年前半~2002年1月にかけて
1ドル=100円前後から1ドル= 135円前後まで円安が進んでいました。
35円も円安が進む最中、おそらく宇多田さんは
ひたすらショート・ポジションだったのでしょう。
まさに悲劇です。
その他全体的に歌詞を私の方で要約させていただきました。
こうなります。
『ポジションもってもロスカットされ、もう二度とやらないと誓う。
時間が経つとポジションが咲いている。
思い出といつか見たようなナンピン、そして両建て。
どうして同じようなショックを何度も受けるんだろう。
ロスカットされても資金をすり減らしても、それでもまだ戦う。
チャートは繰り返される、FXが好きで好きでどうしようもない
勝ち負け、上手い下手、そんなの関係ない。
FXは好きでやってます。』
(歌詞全文:https://www.utamap.com/showkasi.php?surl=66527)
なんと無慈悲な歌なのでしょう。
SAKURAドロップスとはFXしているトレーダが
ボッコボコにされても諦めずに挑み続ける、
そんな歌だったのですね。
私でなければ気付けなかったかもしれません。
というわけで、ぜひ、聞いてみて下さい。
念の為、アマゾンリンク貼っておきます。
よく分かっていませんが、ここからご購入いただくと
なぜか私にお金が入る仕組みになっています。