過去最低記録の見込み。今年の資産上昇率と金額。
もうだめかもしらん。
あと3ヶ月以上ありますが、今年の資産上昇率と金額は
観測史上最低記録を叩き出すかもしれません。
というかもはや決定的だと思われます。
2015年 1,421,373円 18.4%
2016年 1,641,792円 17.9%
2017年 3,197,689円 29.6%
2018年 297,820円 2.1%
きっちり仕事をしてるし、そんなに浪費するわけでもない。
日経やNYダウが年初から大きく下がったわけでもない。
なのにここまで下がっているのは、もはや言うまでもなく
トルコリラ年始から4割下落という痛恨の一撃。
なんだこれ、こんなことになると誰が予想できましょうか。
こんなんされたら真面目に働いてお金増やそうとしても、資産は増えませんよね。
というか、真面目に働いてお金増やそうという人間は
こんな通貨にお金注ぎ込みませんが。
スワップで不労所得ゲットだぜ!きゃっほーい!となった数年前の私が悪い。
と嘆いても時すでにお寿司。
もうトルコリラ始めドル含めたFXに追加資金は投入せず、
全体から見たときのFX色を薄める作戦に切り替えています。
臭いものには蓋作戦です。
さて、そういうこともあって、先月辺りから
投資信託の資産全体に占める割合が4割を超えました。(40.93%)
計算上、8ヶ月後の来年4月には現金を上回る想定です。
(リスク資産5割超えの新境地)
今後、資産運用に関わってきそうなイベントとして
私が今、認識できているもので以下があります。
・自民党総裁選挙
・消費税10%引き上げ判断
・ECB(欧州中央銀行)量的緩和の延長期限
・英国のEU離脱協定の合意期限
・アメリカ中間選挙
・FOMC残り3回
・トルコリラに関する何かいろいろ
それぞれ、ずどんと下がっても、ぐーんとは上がらない結果に
なりそうな気がするので、今年の資産上昇率と金額が
観測史上最低記録を叩き出すのは間違い無さそうです。
とほほのほ。