FXトルコリラ運用 春の新計画発表。
今年のFX運用状況は以下の通り。
+1,256円!
年初来黒字継続80日間達成!自分史上初の快挙!
去年なんかもうこの段階でドロ沼借金生活でしたからね。
年が明けて3月も終わろうとしている中、未だに黒字なのはまさにミラクル。
一昔前の、最初だけ調子が良い阪神タイガース、
もしくは5月鯉のぼりが終わった瞬間、失速する広島カープを彷彿させますが、
ここは素直に喜びましょう。
「痛みに耐えてよく頑張った 感動した おめでとう」
さて、気になるチャートと、いつものように、
素人によるありがたい予測のコーナーに参ります。
<ドル円>
3/21未明のFOMCで2019年の利上げが想定されない旨、発表されました。
つまりドル安になるみたい。ドル円でもドル高でもどっちでも良いです。
102-118円の間に豊富なポジションを取り揃えている私からすれば、
どっちに動いても無風なので90円台か120円台が待たれます。
<トルコリラ円>
トルコリラはジリ貧なのが気になって仕方ないですが、
上述FOMCで少なくともドルにばっかり流れることは無くなったのかな。
3/31の地方予選はたぶん与党勝つだろうし、それほど動かない気がする。
こちらについても15-37円の間に豊富なポジションを取り揃えている私からすれば、
どっちに動いても無傷なのが私の強み。もう勘弁してください。
さて、すこぶる調子が良い今年のFX運用状況をお見せしたところで、
FX、特にトルコリラに重きをおいた2019年春の新計画をいよいよ発表します。
2019年 スプリング!
FXトルコリラ運用 春の新計画!
計画は2つあります。
その1 トルコリラ新規ロング
その2 勇気ある撤退
これら2つを順にご説明します。
その1 トルコリラ新規ロング
トルコリラにおける私の含み損は-1,321,764円。
これを為替損益でカバーすることは傷口を広げるだけともはや諦めていますので、
オールスワップでカバーする計画です。
が、現在私のポジションは、ロングが15、ショートが9と、
あの夏もがき苦しんだ戦禍の後遺症により1日たったの540円しか
スワップを得られません。
なので、スワップだけで含み損を解消する場合、8年かかる計算。
8年て。当然、待てるわけありません。
なので、ニュー・ロングを発動させます。
20円切ったら昨年5月以来となる2万通貨追加する予定で、
それにより2年以上短縮と絶大な効果が見込まれる、非常に重要な施策です。
その2 勇気ある撤退
現在の私の預託保証金率は221%、レバレッジ4.49倍での運用中です。
それを元に独自のロスカットラインを計算したところ、
14円台までは下落しても大丈夫な計算。(その1のロング2万通貨追加前提でも)
今のこの状況において、待ったなしで14円台まで下がることなどありえようか。
いや、ないだろう。
私は思いました。
FX口座で金が遊んどる。
と。
金にはもっと働いてもらわなければなりません。
というわけで、FX口座から資金を引き上げます。10万円。
(10万円引き上げても、16円台までは大丈夫。)
そして、そのお金は、気になるETFか積立の海に沈めます。
今回の2つの施策について、三日三晩悩みました。
実現するとFX口座のリスクが多少上がります。
ですが、改革は痛みを伴うのが常。
リスクを取らなければ早く、そして大きなリターンは得られないのです。
よりより未来を実現するために、私は前に進み続けます。
イケイケドンドンである。