トルコ地方選挙結果がどうであろうと生きて逢おう。
4/1になりました。
エイプリルフールとか、新元号発表とか、それどころではありません。
会社?会社なんか、どう考えても休みです。
なぜなら、本日未明、トルコ地方選挙の結果が明らかになるとともに、
早朝の市場開放とともに生きるか死ぬかの壮絶な戦いが始まるからです。
ある商人は言いました。
日本人投資家の多くがトルコ円はロングですから。
— トルコ商人 (@iamtrylonger) 2019年3月31日
これはある意味日本人投資家達とヘッジファンドとの戦いですね!
日本対世界。
ロンガーは生きろ、ショーターは●ね と
つまり、これは世界大戦であると。
もはや戦う武器がない私だよ。
言い得て妙。
まさしくそうですね。
一方で、私はあることを誓っています。
それは、不殺(ころさず)の誓い、です。
――不殺(ころさず)の誓い。
幕末の京都で人斬り抜刀斎と恐れられた緋村剣心。
その剣心が憎しみは憎しみを生み出すだけだと悟り、
二度と人を斬らないと誓った。
これは日本史好きには堪らない深イイ話ですよね。
私のどのポジションも絶対に死なせはしない!
仮にどんなにクソであってもだ!!
どんなクソでクソでも、これらは私の分身。
注文時の私のフィーリングや勘、さらには指が勝手に動くあの感じ、
あとは勢いと勢いのコラボレーションが織りなす、
これらのクソ・ポジションはもはや私自身なのである。
殺されてなるものか。
それと。
自分のポジション以外にも、もう目の前で
人が死んでいくのはまっぴらごめんでござる。
トルコリラを始めてまだ3年足らずにも関わらず、
何人のポジションが、何人の方が目の前で死んでいくのを見てきたでしょう。
ブレグジットショック、ビザ停止ショック、トランプショック、
トルコショック、フラッシュ・クラッシュショック。
1970年、日本の交通事故による死者数が1万6765人に達し、この事象は
日清戦争での日本側の戦死者数2年間1万7282人に達する勢いであったことから
交通戦争と名付けられました。
この3年間の死者数はもはや戦争ではないでしょうか。
私の身の回りでも何人の死者が出たことやら。
そういう意味でもやはりFXは戦争だと言っても過言ではないでしょう。
直接的攻撃を下さないまでも間接的に、合法的、かつ経済的に殺戮する戦争。
トルコリラホルダーは4/1、トルコ地方選挙ショックという名の戦争に
巻き込まれる可能性があります。
防空壕(資金)が十分でない方は、敵味方(ロングorショート)を行き来して、
場合によっては両軍に所属(両建て)するなど、どんな手段を使ってでも、
絶対、生きてお逢いしましょう。
地方選挙の結果について、エミンさんより随時レポをいただけるようです。
いよいよ明日はトルコの地方選挙です。結果は日本時間の1日の02:00くらいから分かって来ますので気になる方は私のツイッターをチェックしてください。現地メディアから中継します😀
— エミン ユルマズ (JACK) (@yurumazu) 2019年3月30日
それに合わせまして、私も悲痛の叫びや歓喜の叫びをお届けしm
いやだから誰が興味あんねん!(2回目)
というわけで、次回記事は私の爆益トレード結果をお伝えする予定です。
good luck :)
エミンさんに聞いた予想はこちら。