自分はいつ死ぬのか。それは投資計画上、重要な要素。
――お金で不幸にならないために。
投資は人生を豊かにするために行います。
投資は手段であって目的ではありません。
では、自分にはどの程度のお金があれば良いのか。
それは自身の理想はもちろん、今後想定される結婚や子育てなどのイベントごと、
突然の事故や災害なども考慮に入れた上で検討するのが求められます。
ただ、皆さん、一つ重要なことをお漏らししていませんか?
お漏らしして良いのは5歳以下と95歳以上ですよ?
それは、自分があと何年生きるか、です。
これを無視して、投資計画とはちゃんちゃらおかしいですね。
1.想定寿命を知っておくべき理由
何歳まで生きても全然余裕!ってくらい裕福になれればそれはそれで良いですが、
無駄に数千万とかお金余らして死んだ日には、
倹約に勤しんだ若かりしき頃のことが悔やまれてしまうじゃないですか。
逆に、まさか自分が120歳なっても死なないなんて、
やっべ、全然金ないのに死ぬ気配なし!ガチやばし!
すまん、子どもたちよ、金なくなったわ!くれ!
なんてことになっても腹立たしいじゃないですか。
なので、ちゃんとあと自分が何年生きるかくらいは目星をつけておきましょう。
それがこれから高齢化社会を生きる上でのエチケットです。
2.私の想定寿命
というわけで、私自身、あとどれくらい生きるのか確認しました。
あと38年
http://gudax2.net/chk/zanmeict.html
え?思っていたより短い…。
念の為、セカンドオピニオンです。
あと30年
https://www.karadakara.com/sindan/check/ch030_1.html
ええ??!ちょっと短すぎるでしょー、怖いやだやだ。
こうなったら、トリプルオピニオンです。
あと47年
http://www.ntv.co.jp/sekaju/onair/130608/02.html
ふむ、まぁ、こんなもんか。
というわけで、私はおおよそあと50年(85歳)は生きる可能性が高いようです。
4.想定寿命を踏まえたより精緻な投資計画を
皆様の想定寿命は何歳でしょうか。
この推測さえあれば、今後の人生どのくらいの資金が必要なのかも計画しやすいですね。
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good luck!