お年玉が余ったら迷わず「投資」という教育を。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
新時代到来!ということで、この記事は0:00に投稿しました。
今、見ていただいている方の中には帰省中という方も多いのではないでしょうか。
いいですね。くつろぎながら、もしくは、初詣先にてスマホなどで
見ていただいているのでしょうか。
ちなみに私は帰省していませんし、外出もしていません。
いつもと変わらぬ日常、もちろん独りです。何なら明日出勤できます。
で、これは0:00に投稿できるよう22:00くらいからスタンバイしてからの、
予約投稿ではなく手動投稿です。
心なしかキーパンチの威力が高まっている気がしましたが、
非リア充感には慣れているので私は大丈夫です。
さて、今回は新年1発目ということで、お正月に関するマネー記事をどうぞ。
お正月と言えば、お年玉ですね。
弊ブログの読者様は格式高いお方の集まりという認識なので、
きっと、お年玉を上げるという方が多いはずです。
お年玉の相場は以下のようです。
(http://enjoyingworld.com/new-year-gift-money)
幼稚園:500円~1000円
小学1年~2年生:2000円前後
小学3年~4年生:3000円~5000円
小学5年~6年生:8000円~1万円
中学生:1万円前後
高校生:1万円~15000円
私も祖父母や親戚から合計で毎年2、3万円はもらっていた記憶があります。
半分以上は貯金していました。
今思うと非常にもったいないことをしていたものです。
当時、既に銀行の金利は0.1%未満。
もしかして、インフレに負けていたのではないでしょうか。
私がコナンだったら、当時の自分にバーロ!って言ってるとことです。
でも当時の私は貯金以外に「投資」という概念の存在を知りません。
親の金融リテラシーは本当に重要ですね。
貯金ではなく投資だろ、ライブドア株だろ!と厳しく叱って欲しいものです。
貯金では価値は保証されない、もはやリスクにさらすことは宿命なのだ
と教えてくれないと困ります。
2018年みたいに下がる年もあるでしょう。
その時は長期投資の大切さと、ついでにこのブログを教えてあげて下さい。
FXなどで資産を大きく削り取られながらも常に長期目線で生きています。
改めて、今の親世代に告ぎます。
子供に貯金させるくらいなら投資させましょう。
株配当の魅力とか、四季報の読み応えとか、
外国株、投資信託あたりのお話ができて、
経済とか時事の勉強にもなって一石二鳥です。
そして、分からないことがあったり、悩んだときはこのブログを見せてあげて下さい。
というか毎日でも構いません。
というわけで、改めまして、今年もよろしくお願いします。