プロのセミリタイアー第1関門:失業手当満額受給
セミリタイアを目標としている私は、セミリタイアを目標としている私は、
毎月の積立25万円を着実にこなすために労働していると言っても過言ではありません。
なぜセミリタイアしたいのか。
それは、仕事をやめたいわけではなく仕事を別にしなくても良い状況に憧れているからです。
そうなったらどんな気持ちで仕事するんでしょうね。
想像ですが、むしろ今よりも頑張れる気がします。
嫌な仕事からも、嫌な人からも、いつでも逃げられるのに、
それでも頑張っちゃってる自分すごい!
人手不足の中、頑張ってる俺にもっと感謝してくれよな!
みたいな。
あぁ、早くそうなりたい。
過去記事:投資本に関する記事
セミリタイアに向けて、今日は失業保険について、
私が受け取れるであろう給付額を調べてみました。
プロのセミリタイアーは、その第1関門として、
失業保険を満額もらうことに取り組む必要があるようなので、
そのあたり私もきっちり学んでおく必要がありますからね。
失業保険の金額を計算(自動計算ツール)https://www.knoki.net/keisan/
これによると私の場合は以下のとおりです。(数字は丸めています)
給付日数 120日間
基本手当日額 7,500円
月額手当 225,000円
手当総額 900,000円
※上記は自己都合退職の場合で、会社都合なら給付期間が210日に伸びるようです。
すごいですね。
こんなお金どこから出てくるのだろう。
国が頑張っちゃってくれてたりするのかな???
国民の皆様に申し訳ないでやんす…。
と思って調べてみました。
そしたら、
ほぼ会社と自分が積み立てていたお金のようです。
国負担2.5%
厚生労働省資料より作成
もらって当然の額でした。
むしろ、失業手当を出すための積立金残高はリーマンショック時にも
ほぼ順調に積み上がっており、ろくに機能していないようです。
厚生労働省資料より抜粋
本当にその制度を必要としているべき人に対して支払われず、
私みたいな不純な意図でもらっちゃおうとしている人に支払われる、
何かおかしいですね。