インデックス投信で1億円を貯める独身会社員。

30代前半独身サラリーマン独り暮らし。インデックス投信の積立とFXはトルコリラに一生懸命なブログです。1億円を貯めるまでの軌跡。

投資方針をまとめる意味。

先日、「敗者のゲーム」という本を読んだ。


そこに、優れた投資家が守ってきたこととして以下事項が記載されていた。


1.最大の課題は、株、債権、不動産などへの長期的な資産配分をいかに決めるか
2.それらの決定で重要になるのは、成長性、安全性、自身の年収だけでなく、
  いつ資金が必要になるか。
3.資産分類以外にも、その分類の中でさらに細かく分散すること
4.決めたことを一貫して忍耐強く実行するために方針をまとめること。


一応、方針をまとめてみたのがこれ。


投資方針書<2018年版>
http://d.hatena.ne.jp/kannrininn/20180708


本を読むより前に、投資ブログなどに触発されて既に書いていたのだが、
自分の方針は大きく2点足りていない。


・株、債権、不動産などへの長期的な資産配分の決定理由
・いつ資金が必要になるか。


後者が盛り込めていないのは致命的と感じた。


数年、数十年、投資を継続する予定だが、支出に関する計画が全くなく、
大きなイベントごとが無視されてしまっている。


結婚、家購入、出産、教育、親介護など。


例えば。


・結婚600万円
(挙式・披露宴・新婚旅行・新生活準備全国平均600万円)
https://zexy.net/contents/oya/money/kiso.html


・家購入2,500万円
https://ie-daiku.org/saisin-souba.html


・子供2人(出産・教育)2,000万円


・親介護300万円


マネーフォワードで資産シミュレーションした結果、老後困窮するらしい。
(2年位前から知っていたのだけど)



自分の親をモデルに今後の生活をしようとしても、
残念ながらそれはできないようで。


そんなことあるかい、と半分現実逃避で
自分の入力したシュミレーション項目を疑いたくなるけど、
おそらくシミュレーション結果の方があってるんだと思われる。


こうなると、自分の投資の大前提としている長期投資が揺らぐ。


人生の各ポイントで資金が必要なので、
積立の切り崩しを行うことになる。


リーマンショック級の暴落が来ても絶対売らずに、買い増す自信はあるけど、
人生イベントにて多額の費用が必要になった際には、売らずに、さらに買い続ける自信はない。
ローンの金利にもよると思うけど、借金するよりもコストは下がるので。


と、ここまで非常に重たい気持ちで書いてきたけど、
自分には嫁も結婚予定もいないので、子供2人もできようがないし、
家も買う必要もない。


ただ、先のことは本当に分からないので、
いざという時に変な行動を起こさぬよう、
投資方針書は複数パターン用意しておくのが良いと思った。


・ずっとロンリーパターン、
・自分の親みたいな生活パターン
リーマンショック級の危機で会社潰れちゃって3年くらい無職その後収入が半分くらいの会社に再就職したパターン
・突然セミリタイア


投資方針書は人生設計の意味もあり、
そういった意味で投資してなくてもまとめておくのが良いと思う。