サラリーマン最強説~日本を支えてるのはあなた達だ!~
あなたの周りのサラリーマンはどう見えますか?
かっこいいですか?それとも臭いですか?
仕事ができそうですか?それともヌメヌメしてそうですか?
好きって言われたらどうしますか?それともとりあえず通報ですか?
今日はサラリーマンによるサラリーマンのための
サラリーマンを励ます記事です。
さて、一旦話は変わりますが、直近1週間の下落で私の投資信託の積立状況は
一気にマイナスに転じました。
2018年5月から25万円、11月、12月は30万円と
積立額を急激に増やしたこともありますが、4年半の努力は
今のところ報われていません。
運営会社が少し潤ったくらいでしょうか。
今年のトータルリターンも-9.06%(-744.030円)なので、
私の資産形成の主力であっただけに資産全体へのダメージは半端ないものです。
と思ったんですが、
以下を見てご覧遊ばせ。
これは私の資産推移を示したものです。
どってことなく見えませんか?
何回見ても、ちょっと足踏みしてるくらいにしか見えません。
むしろ、年間で見ると+50万円です。
私は考えました。
・積立投資で-70万、
・夏のトルコショックとかでの含み損拡大-140万
・生活費少なく見て毎月平均15万円で年間-180万、
合計約400万円。
少なくともこれだけはお金が消滅してるはずなのに、年初から+50万円。
なぜこうなるのか。
そうですね。偏差値5でも分かりますね。
毎月それだけお給料が入るからです。
なぜ毎月お給料が入るのか。
サラリーマンだからです。
サラリーマン最強説、改めて浮上中です。
サラリーマンはある意味で債権。
時間と労働力でサラリーマン債を購入することにより毎月お金が手に入ります。
運用利回りが出るかは置いておいて。
自己資本を投じてのまさにリスクなし資産運用。
通常の債権と異なる点は1点だけ、
ちょっとへとへとになって心身がやせ細る、たったそれだけのこと。
やせ細った分がお金として帰ってくるわけですから楽勝ですよね。
運用利回りが出るかは考えたらダメなやつ。
要するに、サラリーマンでさえいれば、
そこそこの大損をぶっこいても資産全体は増加、
で着地させることができるのです。
これってすごくないですか?ある意味でフリーダムです。
安定は何事にも代えがたいリスクヘッジなのです。
ありがたやありがたや。
という超絶前向き気持ちで3連休初日、出勤してまいりました!!
(ごふっ! 吐血