やる気が出ない社会人必見!今すぐ「やりがいマン」になれる方法!
1日会社に行けば、
2日会社を早く辞められる。
そう自分の気持ちを高めながら毎朝出勤しています。
なんとネガティブなモチベーション維持方なんだ、と思うことなかれ。
毎日が消化試合に思われてしまいそうですが、逆です。
心は燃え盛っています。
たぶん私のモチベーションの高さは社内でも
高い方にランクインするような気がします。
なぜなら早く辞めたいから。
会社を辞めるためにはそれだけの資金を貯めなければならず、
早期実現に向けてまず昇給昇格を実現する必要があり、
そのために人事評価を高めなければならない。
なので、頑張るしかない、という結論。
言われたことはいかに早く終わらせるか、
言われてないことも以下に進めておくか。
突然状況聞かれた際に180%の回答を出来るよう
結果は置いといて、常に全力投球で取り組んでいます。
たぶんやる気だけは年々上昇してる気がします。
自分のチームに入ってきた昨年の新人が辞めました。
今年入ってきた新人もやりがいを見つけられなくて、悩んでいるという。
年が近かったり絡みの多い先輩にやりがいは何ですかと聞いているそう。
なるほど。
やりがい、か。難しいですね。
ましてや、ひよこくらぶ1年目、2年目は特に。
仕事に求めるものは、まずお金ではないでしょうか。
例えば、死にそうな人を救うことが出来る仕事はさぞやりがいがあるでしょう。
でも、その対価が5円だったら、そんな仕事続けていけません。
まぁこれはあくまで私の場合なので、5円で頑張れる派なのでしょう。
新人君は、心の充足から入るパターンかと思われます。
そうだとしたら、金以外できっちりやりがいを見出してあげないといけません。
やりがいを見つけるヒントに「子供の感性」があると思います。
今20台前半の子もきっとそうだと思うのですが、
子供のときって謎のポイントに楽しさを見出すじゃないですか。
あれと一緒ではないでしょうか。
十分遊びきったおもちゃだけど、新しいものを買ってもらえなくて
ひたすらそれで遊び続ける。楽しいポイントを見つける。
それと同様に、仕事も針の穴を縫うように楽しいポイントを見つける。
例えば、通りすがったとなりの課の女の子の残り香を吸い込むこととか。
そういうことじゃないでしょうか。
これでもまだ迷いが晴れないようであれば
私自らやりがいとは何かを伝授するしかありません。
私の場合はこうだよ、と。
1年目:金
2年目:金
3年目:金
4年目:金
5年目:金
6年目:金
7年目:金
8年目:金
9年目:金
10年目:セミリタイヤ早期化
11年目:セミリタイヤ早期化
12年目:セミリタイヤ早期化
これでむしろ仕事に夢中になれてるよ、と。
一周回ってのハイモチベーションなので
新人にはちょっと厳しいかもしれません。
仕事の内容、関係ありません。
これでもまだぶつくさやりがいがどうのこうの言うのなら、
過ぎゆく女の子の残り香吸い込み作戦しかなくないか?
って話になりますよね。
このあたりが理解してもらえないのは、
これがジュネレーションギャップというものでしょうか。
よく分かりません。
結論
やりがいは自分で見つけるものです。