景気後退(リセッション)の可能性を考える。
昨日時点の投資信託状況ですが、
すこぶる調子がいいです。
でも、調子が良いと逆に落ち着かなくて、
それはすこぶる売りたい気持ちが出てくるから。
何もしないのが積立投資で唯一やることとは言え、
景気後退(リセッション)をいろんなニュースでチラつかせられると、
今のうちに売りたくて売りたくて。
何年ぶりかの逆イールドカーブがどったらこったらとか、
過去実績を鑑みると、景気後退(リセッション)が
1年ないし、1年半以内に来るとか来ないとか
そんな割と具体的な話もありますし。
来るのか、来ないのか。
どっちなのか。
これはもうあれです。
くんのかい、こーへんのかい。
くんのかい、こーへんのかい。
くんのかい
こーへんのかい
世界経済はもはや
70億人を巻き込んだよしもと新喜劇ですね。
なんか、気持ち、楽しくなってきたのは私だけでしょうか。
というわけで、ここ数年は投資家の皆さんで仲良く
よしもと新喜劇をやっているわけですが、
皆さんはどのようにお考えでしょうか。
くんのかい派ですか?
こーへんのかい派ですか?
私は正直、分かりません。
もうどないしたらええんや?!!と、
何も関係のない後輩の毛細血管詰まってるところ
わきにあたる日々です。
ちなみに。
3月後半にこの前行った投資セミナーでは
2019年前半はブル戦略
2019年後半はベア戦略
と講師の方が仰っていました。
中間選挙アノマリー、世界経済の成長サイクル、
イールドカーブ、NYダウボラリティ(20日間の標準偏差年率換算)
をもとにそのような見解だそうです。
にゃるほど。
売るべきか、何もしないべきか。
悩みます。
でも実は私の答えは決まっています。
何もしません。
なぜなら売買ポイントが分かってたら、
インデックス投資していないから!
奢ることなかれ!!
ただ、インデックス投資家は暇なので、
とりあえず悩むことを楽しむである。
暇を持て余した神々の遊び。