積立投資で1億円貯めるサラリーマン

サラリーマンで投資初心者でもインデックス投信の積立で1億円貯められます。 1億円貯めたらセミリタイアします。

選ばれる投資信託のポイント2つ-Fund of the Year 2018に参加して-

 

自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーが選ぶという、

10年以上続いているイベントの結果発表および懇親会が13日行われました。

 

その名も、投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018

 

http://www.fundoftheyear.jp/2018/ 

f:id:kannrininn:20181125124145g:plain

 

 

まず、事前の投票にて私が選んだのは、これ。

 

iFreeNEXT NASDAQ100インデックス

 

これに、持ち点すべてを注ぎ込む5ポイントを投票しました。

 理由などは以下記事に記載しています。

hatarakiman.hatenablog.com

 

 

本日は、インデックス投資家としては重大イベントである

Fund of the Year 2018のレポートです。

 

 

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1.投信ブロガーが選ぶ投資信託ランキング

第1位 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

第2位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

第3位 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

第4位 楽天・全米株式インデックス・ファンド

第5位 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

第6位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

第7位 Vanguard Total World Stock ETF(VT)

第8位 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

第9位 楽天・全世界株式インデックス・ファンド

第10位 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

 

 


2.投信ブロガーが選んだ理由

投票時のコメントなどは以下からご覧ください。

http://www.fundoftheyear.jp/2018/610-1.html

 

コメントを見ていると、上位にランクインしている理由として

主に以下2点が挙げられる印章を受けました。

 

1.低コスト

長く続けるのが基本なのでやはりそこは外せないポイントですね。

コメントの大半がコストに関する内容です。

 

2.手軽さ

分散のためにあれやこれやとファンドを選ばなくても良い、

全世界分散型一本でOKなので、というコメントも目立ちます。

 

同じインデックスをベースとしていてより低コストなファンドが出ると、

そちらに目移りしますが、実際に何年でどれくらいのコストメリットがあるのかや、

移管する際の税金支払などよく考えてから移したいものです。

 

 


3.消えた「ひふみ投信

そして、今回、「ひふみ投信」が消えたことも触れて置かなければならないでしょう。

数ヶ月前に、相次ぐ解約で一悶着あったファンドだっただけに

注目されていましたが、今年はランク外。

アクティブかパッシブ(インデックス)か、

選ばれたのは、パッシブでした。


ひふみ投信、消滅。



 4.私の投票ファンドはいずこ。

ちなみに、私が投票した

iFreeNEXT NASDAQ100インデックス

は何位だったのでしょうか。


現時点でまだ公表されていませんが、

下手したら私の5Pだけかもしれません。

もしもiFreeNEXT NASDAQ100インデックスに投票された方がおられましたら、

ぜひお声がけください。とってもおいしいお酒を一緒に呑めそうです。

 


5.イベント自体が非常に有意義

また、イベントとしても非情に楽しませていただきました。

興奮のあまり、フォロワーの方のタイムラインでご迷惑をかけたことと思いますが、

ご了承ただければ幸いです。

 

本日は以下の通り、#foy2018ツイートしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうね、思いました。

 

 

来年は絶対に行くぞ!!!!1

 

って。