評価額ベースと入金額ベースのポートフォリオが全然違う件。
またしても私は、自分の投資センスの無さを目の当たりにしました。(違う角度から
以下をご覧ください。
左は評価額ベース、右は入金額ベースでの現時点でのポートフォリオです。
まず、どうやら私はリスク資産に50%つぎ込んでいるようです。
今まで評価額ベースで見ていたのですが、普通に考えると、
リスク資産・無リスク資産の比率は入金額ベースで計るべきでした。
さらに自分でも驚愕の事実を表にしたのがこちら。
各資産分類別に入金額に対する評価額の運用益、比率をまとめたものです。
それによると2014年5月、投資の世界に華々しくデビューした私は、
いつのまにか864万円を投じ、そして268万円を喪失していたようです。
3割消滅とかおま・・・頼むわマジで・・・。
あっちゃ~。
ぶっちゃけ、あまり自覚なかった。
これは前から思っていたことですが、投資、いみね~。
銀行に預けて何もしない方がマシだった~~。
これまで、個別株やら、FXやら、含み損だけを見てて、特にトルコリラとか
ロスカットされないようにするために入金を繰り返してきたので、
それらに360万も投じて、そして8割も溶かしているとは
実は正確にはあまり認識できていなかったという・・・。
この表には、利益確定してきた分は反映されていないものの、
米粒くらいでしかありません。
インフレ率があるから銀行に預けてると損だ!
これからは、運用の時代だぜ!!!!
と息巻いてた過去の私の首をトンてして気絶させたい。
気がついた後に、運用は良いけどとりあえずインデックスだけやっとけと、
縛った状態で説明したい。
これからのことですが、既に自分にはインデックス投信の積み立てしか無いと
分かっているのでその運用しかしてないので何を変えるというのはありません。
FXはもはや追加入金する気はないと以前より宣言しているので、
今までの入金額360万円が誤差の範囲くらいになるよう、
仕事とインデックス投信積立に精進します。
以上、絶望の淵からお届けしました。