積立投資で1億円貯めるサラリーマン

サラリーマンで投資初心者でもインデックス投信の積立で1億円貯められます。 1億円貯めたらセミリタイアします。

資産運用の今年の着地見込みと来年の経済見通し。

積立投信の評価額が600万円を超えました。

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今年の7月にも一度到達はしましたが、その後の下落などを乗り越えての再到達です。

 

積立投資は積立を行うたびに含み損益の変動がはるかに増す…

その積立を今年はあと1回私は残している…

その意味がわかるな?

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積立元本が600万円を超えるということです。
(継続は力なり、コツコツマン)

 


さて。

 

11月も終わろうとしている中、今年の着地点が見えてきました。

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預金・現金

810万円くらい

 →積立投資にシフトしたので昨年末から特に増加なし

 

積立投資

630万円くらい(評価額)

 →昨年末より+200万円。積立額は220万円程度になるので、あれれ?って感じ。

 

株・FX

70万円くらい。(評価額)

 →真夏のトルコリラショックなどにより昨年末の1/3。マジかって感じ。

 

合計

1,500万円

 →昨年末より+100万円。投資してないほうがお金溜まってました。とほほ。

 


まぁあれですね。

2017年の完全右肩上がりが気持ち悪すぎただけに、

こういう状況がある意味当たり前でむしろ落ち着きます。

 

足踏みして、地固めて、ジャンプです。


ただ、来年は大きなジャンプはできなさそう。

来年はどうなるのか。


経済協力開発機構OECD)は21日、経済見通しを発表した。
 2019年と20年の世界全体の実質経済成長率をそれぞれ3.5%と予測し、
 18年推計の3.7%から縮小すると見込んだ。

・中国も貿易摩擦の激化などに伴い、18年の6.6%から徐々に成長率を縮め、
 20年には6.0%になると見込んだ。米国も同様に、マクロ経済政策の効果が小さくなる中、
 18年の2.9%から20年には2.1%に減速するとの見通しを示した。

・ユーロ圏も18年の1.9%から20年には1.6%になると予測した。

(引用元:http://www.sankeibiz.jp/macro/news/181122/mca1811220500006-n1.htm

 

IMF世界経済成長率見通し(前年比) 

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単位:%

*1 インドは年度ベース

*2 インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナム

 

(引用元:https://www.nam.co.jp/market/column/trend/2018/181015.html

表:IMF世界経済見通し(前年比)から抜粋・加工

 


明らかに景気後退色が出てきていますが、長いスパンでは仕方ないですね。

 

こういう時こそ、入金力なので今年と変わらずコツコツ積立メインで、

ちょこちょこ株、FXしていこうと思います。

 

いざ、夢の一億円へ!! 

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1億円へのロードマップ