不労所得は本来全ての人間が追うべき生産性向上目標。
なんやて?
私が師と仰ぐ、セミリタイヤ界におけるスーパースター、
わずか500万円でセミリタイヤ界入りを果たしたあのNBYが、
少し目を離したすきにまたタイはパタヤに飛んでいるではありませんか。
もう、かれこれ、何回目でしょうか。もはや数えられません。
セミリタイアについて日夜研究を進める中で、
私も少しずつ悟り始めているのですが、
セミリタイヤに必要なのは実はお金ではないんですよね。
それは、お金なんかいくら積んでも買えないもの。
メモワール・パルス
圧 倒 的 余 裕 感
です。
分かりますか?
これを持つ者こそが真の勝者なんですよね。
これがあれば、自然と 数千万、数億ある富豪と同じ土俵に立つことになります。
だっておかしーだろ!500万しかないんだぜ??!
この先何年何十年生きるか分からないのに!!!
一体どこから来るのか、その余裕感は。
素人はそう思うでしょう。
素人であれば、社畜教に洗脳されてしまい
働いていなければ落ち着かない壮絶につまらない人間に
落とし込まれてしまうのに、なぜなのか。
素人、常人、凡人、愚民には理解できない天才。
まさに馬鹿と天才は紙一重。
こんな天才と同じ時代に生まれたことをむしろ感謝しなければならないのかもしれません。
恐れ多くも、我が師NBYの不労所得を算出させていただきますと、
なんとたったの15万円程度と推察されます。
じゅ、15万円/月で、しょっちゅうタイに?
この前は台湾に?????
どないなっとんねや???!
これはつまり、5年で12億の超大型契約を蹴ってまで
成功するか分からないメジャーデビューに挑戦するのと同義です。
人生、金ではないというのをこれでもかと証明いただいている
セミリタイヤ界における名球会入り間違いなしプレイヤーNBY。
本来、人が良さそうな仮面をかぶった金の亡者なんかより
敬われるべき存在ではないでしょうか。
もう、もはや私なんかは彼の背中も見えなくなってしまいましたよ(アハハハ...
だがしかし。
仮にもセミリタイヤが目標と公言している私です。
指をくわえてみているわけにはいきません。
奇しくも先日、春の選抜野球にて高校球児から感動と勇気をいただいたところ。
少し諦めかけていたセミリタイアへの夢に向かって、
私も少しずつ歩みを進めていこうと思いました。
まずは不労所得をいかに得るか。
このテーマについて常々挫折を繰り返してきた私にとって
永遠の課題になりつつありますが、
もう一度、本腰入れて検討していこうと思います。
努力しないけど 金を稼ぎたい。
現代社会においては奇抜な発言と捉えられますが、人として至極当然です。
むしろ、生産性の向上という観点で全ての人間が追い求めるべきです。
コストかけずに利益を生む、社会人するにしても
企業が喉から手が出るスキルなのだから。
これを極限まで突き詰めたものが不労所得。
そこだけはブレずに日々精進していこうと改めて誓いました。
そのために、まずは寝ます。
頭の中をクリーンな状態にしなければ、
思い浮かぶアイデアも出てこないですからね。
明日からがんばる。